Splathon Ladder#2 #Spladder2 でシーズン優勝した
僕はスプラトゥーンが大好きだ。
持ちブキが弱体化されようとも、
スプリンクラーの塗りが帰ってこなくても、
もみじが弱くても、
デボン海洋博物館が改修されなくとも、
ガチアサリのガチマッチで味方のムーブが意味不明すぎて発狂しようとも、
それでもスプラトゥーンが好きだ。
スプラトゥーンは僕に多くのものを与えてくれた。
だから、スプラトゥーンがこれからも多くの人に楽しんでもらえることを願って、たかがゲームと言われるかもしれないが、大真面目に研究したりした(宣伝)
スプラトゥーン甲子園の各地区代表チームの戦略分析AIについて、技術記事を公開しました。DMVのインターン生による研究です。スプラトゥーン甲子園の配信映像から勝敗予測モデルを学習し、チームの戦略分析に応用した詳細について解説しています。https://t.co/OkiR2tD6xb pic.twitter.com/FqgZeLdgih
— Dwango Media Village (@Dwango_DMV) 2019年3月25日
人はなぜスプラトゥーンをするのか?
暇つぶし?婚活?
ナイス玉で味方にナイスを強要するため?ウルトラハンコを振り回すため?
フレンドと楽しく煽り合うナワバリバトルをするため?
自らのウデマエ・XPを上げるため?リーグマッチで無双して気持ちよくなるため?
...あるいは強敵に勝つため?
僕は負けず嫌いだ。
僕と一緒に遊んだことがある方はわかるかもしれないけど、対抗戦で負けまくると、2週間後には24歳になる*1くせに、小学生の子供のように機嫌が悪くなってしまう。本当にすいません。
でも、そのぐらい勝ちたいのだ。
その意味では、僕は勝つためにスプラトゥーンをやっている。
それにしては、「まけ」トピアなんてこんなくそ縁起悪いハンドルネームだけど。
勝ちたい。
そう思い続けて勝てない相手がいた。
アブギダ
またの名を、なんとかシュライバーというかも知れない。あるいは、アルファベットというかもしれない。
Ladderのランキングトップに君臨し続ける無敗の絶対王者だ。
Ladder2, Splathon #9をあわせて3回挑戦して、取れた試合は1本。Ladder2 [1-A] のガチホコバトル・海女美術大学だけだった。
確かに、アブギダのメンバーは全員がアホみたいに強い。
だけど、こちらのメンバーが、僕はともかく、弱いわけではないと知っていた。
どうにかすれば、きっと勝てるはずだった。だけど、これまで勝てなかった。
僕たちは何度も負けて、
練習して、
竹を対策して、
新たなブキ編成を試して、
挑戦して、負けて、練習して、エクスロとローラーとマニュとZAPと竹を対策して、
環境が変わって、新たなブキ編成を試して、練習した。
そして、ようやく1つの答えが出た。
続きを読むSplathon eXtreme - Draft Tournament #3 に出場した
―― 今、この世に蔓延る
プライムシューターベッチューエクスプロッシャーカスタムラピッドブラスターベッチュースプラスピナー...などの強ブキ達をコテンパンにするために生まれてきた男――
そう、それこそが...
もみじ怪人
最初に弁明しておくと、このネタはあとばるさんの動画のパロディです。
面白いから見てください。
というわけで、Splathon eXtreme - Draft Tournament #3 に参戦してきました。
www.openrec.tv
結果は、全負けと完全に「お前はただのネタ要員かよ」みたいな成績だったのですが、試合内容自体は熱く、チームメンバーにも恵まれたのでめっちゃ楽しかったです。
イベント自体の説明をしながら振り返りをダラダラと・・・
続きを読むALTER EGO をプレイした #ALTEREGO
自分の診断これ pic.twitter.com/ZTcnTGdz4Y
— まけトピア / maktopia (@White_mak4026) 2019年1月7日
2019年の幕開け、彗星のごとく現れた「ALTER EGO」を遊んだ。
世の中スマホでできるゲームは星の数ほどあるが、丁寧に作られてて非常に気持ちのいいゲームだったので、感想とかをまとめたくなった。
好きだったゲーム音楽2018
これは Splathon Advent Calender 2018 の10日目の記事です。
タイトルの通り、2018年に自分が遊んだゲームの中から、ゲーム音楽として好きだったものをいくつかご紹介したいと思います。
だいたいカービィとスプラトゥーンです。申し訳程度のスプラ要素
1から10に育てて、10をみんなに届けるために -- #ゼロワンウォーズ 制作裏話
- この記事はAnotherVision Countdown Calendar 2018の一環の記事です。
概要
今年の駒場祭で、モラトリズムというなんだか構成メンバーがどこかのサークルにいたような面々のサークルの雇われメンバー*1として、新作謎解き公演を制作しました。
【駒場祭公演】情報公開
— モラトリズム (@moratorism) 2018年11月16日
過去を退け、未来へ進め。
謎解き制作団体モラトリズム
新作謎解きゲーム『0/1 WARS』
於:東京大学駒場キャンパス
第69回駒場祭 11/23(金)-25(日)#ゼロワンウォーズ#モラトリズム pic.twitter.com/e9ubEkcDww
このゲームはあなたがタブレットを操作し、インターネットの危機を救う謎解きクイズバラエティです。
とあるように、この謎解き公演にはタブレット端末が登場し、プレイヤーが操作することになります。
僕は主にタブレットアプリのプログラマーチームのリーダーとして開発をしていました。
まあ、タブレットアプリのプログラマーチームの人数は1人なんですけど。
というわけで、制作中のウラ話とか、隠れ仕様とか、どうしてそれを導入したのか、あたりのことをまとめてみたいと思います。
AnotherVisionでプログラマーとして何か仕事をしたい人のための話はあまりなく、どちらかというとAnotherVisionの人なら誰にとっても一定の知見になるようなことを書いていきます。
注意
この記事には、文章の構成上「0/1 WARS」の激しいネタバレが含まれます。
今後、0/1 WARSは再演の可能性があるので、ネタバレを読んでしまうとゲームに参加して楽しめなくなる可能性が高いです。
本質的にゲームのネタバレになってしまう情報は下のように折りたたんでいます。
ネタバレ
ここにはネタバレが書かれています。
*1:重要なことですが、正規メンバーではないです。
たくさんの奇跡とともに。 ――第4回スプラトゥーン甲子園関東地区大会DAY1 準優勝の記録
はじめに
maktopia.hatenablog.com
「こちら偏差値Xパワー9999.9 」
上の記事を書いたときは誰も(ぼくも・チームメイトも・周りのフレンドも)想像だにしていなかったことですが、
なんと準優勝しました。なんてこった。なんならまだ夢の中の出来事のようです。
僕はいわゆるガチなストリーマーだったり、(ユーザー開催の)大会で記録を残したりした、ということはほとんどありません。
なんならXランキングに名前を残したこともありません。
やってきたことってスプラトゥーンでなんかブログ書いてたことぐらいです(露骨な宣伝)
使用率調査 カテゴリーの記事一覧 - maktopia
僕は決して強いプレイヤーではありません。僕のフレンドはよく知っていると思うし、フレンドじゃない人は僕の普段の動画を見てるとわかります。(露骨な宣伝2)
www.youtube.com
そんなクソザコナメクジが、数々の奇跡を掴んで、準優勝してきたことについてぼちぼち書いてきます。
※ 多分まるで優勝チームの書いたようなポエムになるんですが、優勝チームには決勝でボッコボコのボコにされてます。