Splatoon2 プラベの戦績を元にガチパワーを計算するbotを作った
プラベの戦績を元に自動的にガチパワーっぽいものを計算してDiscordに投稿してくれるbotを作りました。
最近のNode.jsを動かせる知識とPC (+ググり能力) があれば誰でも利用できます。殺伐としたガチンコのプライベートマッチをやりたい人は使ってみると面白いかもしれません。
ただし、このツールは非公式のツールで、任天堂株式会社とは一切関係ありません。また、無保証です。これを使って起きたトラブルに関していかなる責任も負えません。
ガチパワーっぽいものは、Glicko2レーティング*1で計算します。実装が間違ってたらプルリク送ってください
- 動いてる雰囲気
キンメ・プラベでガチマッチ・システムを改良して、スプラ内部で使われているというGlicko2レーティングで計算するbotが出来た pic.twitter.com/bsj3NDsQf5
— まけトピア (@Squid_mak4026) 2018年8月10日 - プラベ中に動かしてみた 右下のDiscordの画面が途中で変わります。
こんな感じで正常に動きましたpic.twitter.com/CS2ZBA9mMu
— まけトピア (@Squid_mak4026) August 13, 2018
あらすじ
Splatoon 1時代
「普通のプライベートマッチでは、失うものがなくてスリルが足りない・・・」
→ 「ガチマッチと同様にウデマエを計算して†プライド†を賭ければいいのでは??」
というわけでGoogle スプレッドシートで仮想的にウデマエを管理して遊んでた。(仮想プラベと呼んでいた)
仮想プラベなう pic.twitter.com/zafaGz66Oa
— まけトピア (@Squid_mak4026) 2017年4月13日
Splatoon2 発売すぐの夏
フレンドのキンメモドキさんがプラベでウデマエ測定botを作った。
インタラクション型discordプラベウデマエ測定botを作りました pic.twitter.com/VLW6mS9s4t
— きんめもどき (@kinmemodoki3) 2017年8月22日
感想
Node.jsの書き方の気持ちを5mmぐらい理解した気がする。
他人のソースを書き換えるの背徳感があっていいと思いました。
thisが嫌いになった
本業は全くやる気でないのに、本業でないくだらないもの作るのはすっげえやる気出るし手も動くの、完全にニンゲンのバグなんだよな
— マ ゙----ッ!! けトピア (@White_mak4026) 2018年8月11日
*1:本家で採用されているらしいという噂